北条南中日記
3年生最後のクラスマッチ ~友愛と絆が深まる~
2025年3月13日 08時00分3月11日(火)3年生最後のクラスマッチを実施しました。3種目を実施し、各種目1位30点、2位20点、3位10点で、合計が最高得点の学級が優勝という要領でした。
まず、開会式と準備体操を行った後、種目①「王様ドッジボール」を実施。ルールは、男女別々の各学級対抗リーグ戦。1試合3分で、相手の王様を当てる、もしくは3分を超えても王様が内野に残っていた場合、外野の人数が少ないチームが勝利。男女別の順位決定後、エキシビションマッチとして、男子優勝VS女子優勝が試合を行いました。結果は、男子優勝2組、2位1組、3位3組、女子優勝1組、2位3組、3位2組でした。
種目②「大縄」を実施。学級全員による八の字跳びと、A班20名・B班20名による一斉跳びを行いました。八の字跳びの結果は、優勝3組、2位1組、3位2組、一斉跳びの結果は、優勝2組、2位1組、3位3組でした。
種目③オリジナルゲーム名付けて「クラーケン」を実施。各学級全員が体育館の端から端まで2往復走り、途中にいる他学級の鬼にタッチされた人数が少ない学級の勝ちというものです。結果は、優勝3組、2位1組、3位2組でした。
最後は閉会式。総合優勝は1組、2位3組、3位2組でした。かなり僅差でした。式練習も真剣に行っている中で、今日はとってもホットな。友愛と絆が深まる一日になりました。
★追伸★ 毎日、南中HPを見てくださり、ありがとうございます。3月16日(日)を卒業式前日の授業日としたため、明日3月14日(金)は、繰替休業日となっています。
ことばのがっしょう群読コンクールの表彰を受けました!
2025年3月12日 08時00分先日、「ことばのがっしょう群読コンクール」の表彰を受けました。
実行委員長が本校を訪れ、群読に挑戦した生徒たちに直接表彰状を渡してくださいました。立派な表彰状を受け取った生徒たちは、群読に挑戦して得られた達成感や充実感を思い起こしているようでした。
今回群読に挑戦した生徒たちは、限られた時間の中で、より相手に伝わる表現になるように知恵を出し合いながら、楽しんで練習に取り組みました。もちろん群読をするのは初めての生徒ばかりでした。新しいことへの挑戦は不安もありますが、仲間と同じ目標に向かって協力し合うことで、やりがいや達成感はより大きなものとなり、集団全体の成長にもつながることが分かりました。
今後も様々なことに挑戦する南中生を応援していきます!
すばらしい機会をくださったことばのがっしょう群読コンクール運営スタッフの皆様にも、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
卒業式に向けて ~3年生歌練習~
2025年3月11日 08時00分3年生の登校日も本日を入れて、あと5日となりました。3年生の全ての学級で、一日一日を感謝の気持ちを持って、大切に過ごしていこうと日めくりカレンダーを作成したり、第77回卒業式で有終の美を飾れるように、卒業記念合唱の歌練習を行ったりしています。3年生と過ごせる日が少なくなるのは、とてもさみしい思いですが、本番でジブンらしく、自分たちらしく輝く姿をとても楽しみにしています。限りある時間の中で、一秒一秒を大切に、仲間と共に最高の卒業式を迎えてほしいと、南中在校生、教職員一同、心から願っています。
哀悼の意と復興への願い
2011年3月11日に発生した東日本大震災から今日で14年が経ちました。犠牲になられた方々に深い哀悼の意を表するとともに、被災地の復興と皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。私たち南中では、全学級で学級の実態に応じて、命の大切さ、防災の大切さを伝え合い、未来に向けて共に歩み続けます。
県立高等学校一般入試 ~ 3年生最後まで力の限り ~
2025年3月10日 08時00分3月5日(水)に南中3年生は、入試事前指導を終え、3月6日(木)~3月7日(金)の2日間、県立高等学校一般入試を多数の生徒が受検しました。どの南中生も明確な志望動機を持ち、自信を持って、本番で最大限の力を発揮していこうとしている真剣な姿勢が見られました。また、入試を終えた南中3年生は、各自で自主学習を行った後、1年間使用してきた教室に感謝の気持ちを添えて、入試で頑張っている友達の分まで、一生懸命教室掃除を行いました。一人一人が活躍し、協力したおかげで、3年生の教室環境が整い、卒業式最後の学級活動に向けて、準備を着実に進めることができました。
ワンダフルな授業 ~ALTと英語の授業~
2025年3月7日 08時00分本校のALTの先生が手作りでカードを制作し、英語の先生とティームティーチングで1年生の全学級で英語授業を行いました。まず、最初は英語の教科書を活用し、実際に役立つ英会話を学びました。その後、「GO FISH」というゲーム形式で、レストランやファストフード店での店員とお客さんの注文のやり取りを学ぶことができました。南中生はどの学級も大盛り上がり、英語を恐れることなく、どんどん自ら活用していこうと挑戦していました。
Our school's ALT teacher made the cards by hand and teamed up with the English teacher to conduct an English lesson for all first-year classes. First, the students used their English textbooks to learn practical English conversation. After that, they played a game called "GO FISH" to learn how customers and waiters take orders at restaurants and fast food restaurants. All the Hojominami Junior High students had a blast, unafraid of English and eager to put it to use on their own.
やはり、学びは動機付け、モチベーションを上げていくことが南中生の深い学びへとつながるなぁと感じました。楽しく学べて、本当に役立つ学びをこれからもどんどん学べるといいですね。ALTのH先生、本当にワンダフルな授業をいつもありがとうございます。南中生も教師も心から感謝しています。
I felt that learning is motivating, and raising motivation leads to deeper learning for hojominami Junior High School students. I hope that they will continue to learn things that are fun and truly useful. Thank you to ALT teacher H for always providing such wonderful lessons. Both the students and teachers of Hojominami Junior High School are truly grateful.
3年生を送る会、表彰伝達 ~ 心温まる思い出の1ページ ~
2025年3月6日 08時00分本日から2日間、県立高校一般入試です。努力を積み重ねてきた3年生が実力を発揮できるように、応援しています!!
3月4日(火)表彰伝達、3年生を送る会を行いました。
表彰伝達では、日ごろの学習の成果を発揮した生徒の表彰がありました。えひめっこピカイチ大賞・えひめこども美術展・全国ライフイズテックレッスンコンテスト(全国中学高等学校のプログラミングによるWebサイト制作)など、様々な分野で表彰を受けました。
南中生は部活動でも大活躍!今回は、吹奏楽部とソフトテニス部、そして、軟式野球部の優秀選手の表彰がありました。
3年生を送る会では生徒会執行部の生徒企画による、ブロック対抗南中クイズ大会を行いました。
会の最後には、1・2年生から3年生に向けたメッセージカードが手渡され、3年生のブロック長からの感謝の言葉が述べられました。3名のブロック長は、中学校生活を振り返った心のこもった言葉を述べてくれ、体育館が温かい雰囲気に包まれました。(その後、卒業生が見れるように3階の廊下に掲示しています。)
3年生の登校日数も残りわずかとなりました。残りの日数で、中学校生活で最高の良い締めくくりを行い、有終の美を飾りましょう。
個別最適な学習を目指して ~ ICT活用 ~
2025年3月5日 08時00分松山市の全ての中学校でeライブラリを導入されています。3月3日(月)に、eライブラリを制作されている会社から講師の先生が来てくださり、2年生全クラスでeライブラリの有効な活用方法を詳しく教えてくださいました。まず、愛媛県はもちろん、全国の「高校入試過去問」が検索できたり、「高校入試過去問データベース」では自分の苦手な分野を抽出して問題を解くことができたりすることを学びました。
また、どの教科においても自分の得意な分野を伸ばしたり、苦手な分野をレベルに応じて練習し、克服できたりすることをリアルに学ぶことができました。学習履歴が自動的にデータとして記録されており、学習を進めれば進めるほど、自分の得意や苦手が明らかになっていくことに、南中生は驚いていました。
早速、英語の比較級・最上級に関する問題を皆で解いてみました。自分のペースで問題を解き、早く終わった人は、各自で振り返りができ、苦手な問題にまたチャレンジすることができます。皆黙々と取り組んでいました。「受験勉強?どのように取り組んでよいのかわからない」「不安だ」と思っていた人も多いと思いますが、講師の先生の「今からeライブラリをどんどん活用し、力をつけていくといいですよ」というアドバイスを受け、南中生は目を輝かせていました。やるのはいつですか?やるなら今日でしょう!!「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあります。さあ、帰宅したら、タブレットを起動し、挑戦していきましょう。そして、来年も、夢を叶える新3年生に!!