北条南中日記

第1学期終業式

2020年7月20日 22時36分

 6校時に「令和2年度第1学期終業式」が挙行されました。最初に、全校生徒を代表して、3年生が1学期を振り返り、「勉強、部活動に精一杯頑張ることができました。」と1学期の反省を発表しました。
 次に、校長先生が「1学期は、当たり前にできることのありがたさ、当たり前の日常のありがたさを感じた。そして、継続は力なりといういうことを、考えさせられた。継続してやっていくことで、できなかったことができるようになる、逆に継続してやらないと、できたことができなくなってしまう。そして、幼い頃に人質としてとらわれていた徳川家康を例にあげられ、人は、贅沢や、好きなことばかりしてはダメで、「我慢すること」「嫌なことに耐えること」が大切。夏休み中、クーラーの部屋でダラダラするのではなく、・規則正しい生活。 ・家族の一員として家の手伝い。 ・普段できないことへの挑戦。などをしてほしい。
 8月からは3週間ほどの休みがある。「継続は力なり」の言葉の重みをかみしめて、勉強や運動に励んでほしい。
 最後に、命より大切なものはない。自分の命を大切にし、充実した夏休みにしよう。」と式辞を述べられました。