初任者の情熱大陸 ~研究授業美術編~
2025年2月13日 08時00分2月7日(金)初任者の先生が美術の研究授業をしました。昨年4月から、本校で教壇に立つようになった初任者のM先生は、この1年間、校内外で研修を積まれました。そして、指導技術の向上を目指して、授業公開を行いました。本校には、M先生以外には美術指導の先生がいないため、北条北中の美術の先生にも参加していただきました。M先生は、平素から確実な授業準備と細やかな指導技術を心掛けている姿がよく見られました。その成果を1年2組の授業で、美術指導の力を存分に発揮され、生徒が主体的で、対話的に、深く学んでいました。
教材は、作品鑑賞です。御自身が中学生時代に心に残っていた「大家族」という作品を深く鑑賞できるように、M先生のオリジナルのアイデアで、ストーリー性を持たせ、生徒がワクワクした気持ちで授業スタート。なんと、怪盗SOUTHに作品を盗まれたという設定で、生徒の関心を惹きつけていました。生徒がICTを効果的に活用し、しっかり対話した中で、作品の鑑賞方法を身に付けるための授業展開に、この1年の大きな成果が感じられました。何より、生徒が意欲的に取り組んでいたこと、授業後の清々しい南中生と先生の笑顔にも、その様子が伝わってきました。
特筆すべきは、美術の教員としてのプロとして、様々な点で創意工夫を凝らし、教材研究をされた初任者M先生の情熱です。当日まで熟考し、行動し、生徒に感動を与えていることに、心から感動しました。愛媛の教師として、ふるさと松山の教師として、今後も精進し、さらに成長される姿を南中スタッフ・生徒、みんなが応援しています。