野志克仁市長様と南中生２名との意見交換。

「未来の松山のこと、私の住む地区のこと」について、

南中生が『街の活性化のために』というタイトルで、

次の２つについて発表しました。

①「地域に留まる魅力ある街作り」

　きっかけは、四国に新幹線を呼び込もうというニュース。

四国と本州が新幹線でつながると日帰りで行ける範囲が広くなり、

四国以外に人が松山に訪れることが容易になる。

一方で、四国の人が出て行きやすくもなる。

　そこで、「地域に留まる魅力ある街作り」の大切を・・・。

ふるさと松山を大切に思う南中生ならではの意見を発表。

②「大きなドームを建設し、イベントを」

　①を実現するために、例えば、県民文化会館より

大きなドームを建設し、著名なライブが行えると

県外の人も呼べ、地元の人も楽しめるのではないか、

新幹線を迎え、施設も新しくなったＪＲ松山駅をＰＲし、

買い物やイベントができたら・・。と語りました。

　その南中生の語る様子は、ＴＶニュースでも報道され、

大変充実感・満足感のあるタウンミーティングとなりました。

　市長様や各課担当者の方が、しっかりと傾聴してくださり、

丁寧に回答していただいたおかげで、未来社会を担う南中生が

夢に向かってたくましく生きるための良き経験となりました。