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2018年9月3日(月曜日)

2学期始業式の式辞「実りの秋"チーム南中"で一回りも二回りも大きく成長しよう」

カテゴリー: - minami_001 @ 14時31分15秒

1学期の終業式で、「なせば成る」という言葉を紹介しましたが、この夏休み、自分自身で何かを成し遂げることができたでしょうか?私は、部活動や大会、様々な活動で懸命に取り組む皆さんの姿を見て、とても嬉しく頼もしく思いました。特に、3年生は高校見学を通じて自分の進路について目標を持ち、2年生は職場体験学習で働くことの意義や苦労を学んだと思います。また、1年生も小学生の頃とちがって忙しくも充実した毎日が送れたことと思います。とても暑い日が続きましたが、このひと夏で、心身ともに大きな成長を遂げたことでしょう。 

 

さて、この夏、私が特に印象に残ったこと。それは「夏の甲子園大会」です。100回記念大会ということで、私は開会式の日、愛媛県代表の済美高校の応援に行きました。済美高校は、2回戦で軌跡の逆転満塁サヨナラ本塁打で勝利し、ベスト4に入るなど活躍しました。それ以上に日本中の話題になったのは、準優勝校、秋田県立金足農業高校の活躍です。優勝した大阪桐蔭高校など私立高校が多い中、数少ない公立高校であり、メンバー全員が地元出身の金石農業が、ここまで活躍できたことに大変驚きました。特に、試合後に歌う校歌の歌い方がとても良かったです。体を反らせて全力で歌い切る姿に、チームメートの絆が強く表れていました。皆さんの中にも私と同じように、さわやかな気持ちになった人も多くいると思います。これは聞いた話ですが、秋田と甲子園は遠く離れているため、勝ち進むにつれ選手や応援団の宿泊費が不足し、それを聞いた地元の多くの人たちがお金やお米を寄付したそうです。何と総額1億9千万円。あの「24時間テレビ」の番組終了時の寄付金が2億7千万円ですから、地元の感動、応援のすごさがうかがえます。

この北条南中も、皆さんの家族はもちろん、粟井・河野の地域の人たちが、皆さんの頑張りを応援してくれています。皆さんが頑張れば頑張るほど、金石農業と同じように皆さんへの応援や期待が高まると思います。2学期は「実りの秋」です。体育大会や新人大会、文化発表会、駅伝大会や高縄登山など多くの行事があります。何より3年生は「進路への挑戦!」とやることがいっぱいです。それぞれにまじめに取り組めば取り組むほど、一回りも二回りも大きく成長できます。行事や日々の生活を前向きに捉えて、大きく成長してほしいと思います。 

 

最後に、この夏休み、地域の会に参加したとき、「南中生はよく挨拶をしてくれる」という嬉しいお言葉をいただきました。充実した学校生活を送るための第一歩としての「挨拶」。さわやかな挨拶ができる人は、相手のことを思い、自分をコントロールすることができます。そして、校訓「自主=当たり前のことができる」「勤労=汗を流して努力する」「友愛=相手を思いやり、郷土を愛する」を実践できる人です。これまで以上に、心の通う挨拶や思いやりの声かけを、全校に広げてほしいと思います。

まだまだ暑い日が続きます。台風の接近で災害等が心配されますが、くれぐれも事故やけがのないよう体調に注意して、ともに充実した2学期を、全力で駆け抜けてほしいと願います。

 

                              金石農業_2.jpg


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